キャンプ仲間A氏と年越し野宿してきた。
いつも年越しで利用しているガラ空きのキャンプ場が予約で一杯になったので
予約をキャンセルして最近通っている野宿ポイントで張ることにした。
強力な冷え込みが予想されるとのことなので
今回は個々に石組の炉を作ってソーシャルディスタンス直火。。。
焚き火の熱が反射されて暖かい
暖も調理も全て焚き火
キノコと山菜がたっぷり入った山賊汁
焚き火を前に回し食いがキャンプ料理の醍醐味だと思うのだが
今回は各自で作って各自で消化する味気ない料理となった。
朝晩は氷点下だが日中は気持ちのいい陽気で眠気を誘う
火を弄りながら除夜の鐘を待つ
元旦の朝は筋子丼
穏やかないい年越しだった。
コロナとキャンプブームの早期終焉を切に願うばかりだ。